鈍川にあるという噂の「ふれあいの森キャンプ場」を探してきた。

キャンプ

キャンプ好きの皆様こんにちは。

今回は鈍川にあるという「ふれあいの森キャンプ場」を探してきました。

恥ずかしながら、このキャンプ場の存在を知らず、まいぷれ今治内のキャンプ特集ページにも入れていなかったんですが、今回『ふれあいの森キャンプ場を探して欲しい』との依頼をいただきましたので、まいぷれ探検隊が頑張って探してまいりましたので、お伝えしていきます。

まず向かうべき場所はキャンプ場の駐車場とトイレを兼ねている施設「森林館」行かれる方は、まずココを目指してほしいです。

駐車場に止め、散策開始。

何となく直感で向かった先は、あたかも『キャンプ場はコチラですよ』と言わんがばかりの階段を下りていくと、川にたどり着きました。

明らかに、川を渡れば辿り着きそうな雰囲気。

というか、渡った先の砂地に足跡ついてるし。

しかし、5月とは言え梅雨に入ってしまった今、渡るには寒すぎるし、革靴だし。

という事で迂回路を探すことに。

森林館にある簡易地図を見ると、少し登ったところで道がつながっているっぽい? ってことで坂を上っていく事に。

しかし、上れど上れど道はなく、最悪の事態。

最後の手段とばかりに文明に頼る事にしました。 

そうです! 我らがGoogleマップさま。

案の定、行き過ぎているとの事でG様に従い戻ることに。

『こんなところに道なかったけどなー』とか考えつつ、Gさんが『コッチに行け!』と、おっしゃった先は下る階段。

嫌な予感を感じつつ降りてみると、またまた

良い写真は撮れましたが、さっきの場所より流れも速いし…。寒いし。革靴だし。。。

という事で、反対側 森林館より少し下ってみる事に。

森林館の簡易地図によると橋が架かっているらしい。 物知りGさんは、橋を知らないのか完全に無視。

「いくら5Gがくるとか言っても、この世には科学では解明できないことも多く存在しているのです」

「信じるか信じないかはあなた次第」そう問われているかのようなこの状況ですが、まいぷれ探検隊は任務を遂行するためGさんを信じず進ことに。

ということで、橋に辿り着きました。写真だと分かりづらいですが「鈍川渓谷 水源の森橋」と書かれています。

橋を渡ると見えてきたのは、この看板。

『間違いない!』と、 長井秀和の声で脳内再生されるほどの感動が今ここに。

そして、道けっこう細いね。 

大木が倒れてきてるね。 

夏は虫とか蛇とか怖いね。

とか考えながら、歩くこと数分。

開けたスペースが出てきました。

けっこう感動しますね。

なんだか隠れ家的というか、秘密基地というか、そんな感じの場所です。

ここが好きな玄人キャンパーは多いんじゃないかなと思いました。

実際、道が細かったり段差があったりするのでカートを引いて行く事は困難かと思います。

バッグに入る荷物で行く必要があるので、山岳キャンプ仕様でないと厳しいかもしれないですね。

とりあえずカマドもあるのですが、薪や炭などを運ぶのは大変かと思います。 道中に枝なども沢山落ちているので拾いながら行くといいかもしれませんね。

ちなみにココ無料ですが、キャンプするなら「施設使用許可申請」また、焚き火をするなら合わせて「火気使用届出書」の提出が必要ですので、ご注意を。

それでは、良いキャンプライフを!

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