鍋敷きはたくさんあった方が良い。

キャンプ

今回は、キャンプに鍋敷きをたくさん持って行った方が良いよ♪ 

っていうタイトルで完結してしまっている記事です。

たくさんという表現は言い過ぎかもしれませんが、3つくらいは持って行くと便利っていうのは間違いないです♪

キャンプって、お皿やコップなどはしっかり準備するんですが、鍋敷きまで頭が回ってないことが多いんですよね。

まいぷれ編集部では、忘れないようにキャンプ道具入れに常備させています。

もちろん高価なものではなく、100円~500円くらいのモノです。

では、なぜ鍋敷きが必要なのかと言いますと、ガスなどで料理するなら、ガスを止めればいいだけなんですが、焚火台を使って料理するなら、出来上がり次第 鍋やフライパンを焚火台から降ろさないといけないんですね。

焚火だと火力の調整が難しいので、焦げたり煮詰まったりと、せっかくの料理も台無しになってしまいますよね。

しかも、ガンガンに熱せられた鍋やフライパンを机に直接置くことはできません。

ソレ用に作られている机でなければ、溶けたり、くっついたりしてしまいます。

その為、鍋敷きが必要となってくるんですね。

それだけではありません。

鍋敷きさえあれば、あらゆるところが机のように使えます。

例えば地面とか。。

調理したフライパンなどを直接置くには抵抗がありますが、やかんくらいなら大丈夫って考えるのは、私だけでしょうか…。

また、鍋敷きという商品でなくても、鍋敷きとして使えるものならOKです。

ただの木の板でもOK!

道具ケースの上に板を置けば、それだけで熱いモノも載せられる机に変身です。

最近では、少し値段はしますが、最初から机としても使えるケースも販売されていたりしますね♪

というわけで、今回は鍋敷き特集?ということで書かせていただきました。

けっこう準備し忘れてしまいがちな鍋敷きですが、持って行くと便利なので気持ち多めに持っておいた方が良いですよ♪

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